鼻の中 にきび 原因 治療 予防

鼻の中ににきびができる?その原因と治療・予防法

鼻の中ににきびができる?その原因と治療・予防法

 

鼻の中ににきび

 

鼻の中に出来物ができて、違和感や痛みが走ることはないでしょうか。痛みの箇所に触れてみて盛り上がっているところがあれば、それはにきびかもしれません。

 

 

鼻の中ににきびができる原因はいくつか考えられます。その一つが、鼻毛を抜くことです。鼻の中は皮膚よりもずっとデリケートな粘膜でてきているので、しょっちゅう鼻毛を抜いていると炎症を起こしてしまうのです。

 

 

 

鼻の中を皮膚と同じように考えることは禁物です。粘膜のキズついた部分から細菌が侵入するなどして感染し、膿がたまって盛り上がりができてしまいます。ひどくなれば激痛を伴って高熱を発することもあるほどです。

 

 

 

さらには、鼻の内部は脳と非常に近い場所にあることから、侵入した細菌が血液にのって脳までたどり着き、髄膜炎を発症することもあるので注意が必要です。

 

 

 

鼻毛を抜く以外にも、鼻毛を伸ばしたままにすることで衛生状態が悪くなって炎症に至ることもありますし、鼻をしょっちゅうほじるだけでも強い刺激になることから良くありません。

 

 

 

また、花粉症や鼻炎の人、風邪をひいている時は、鼻のかみ過ぎにも気を付けた方が良いでしょう。体の抵抗力が落ちている時には、ささいな刺激からも細菌が侵入しやすくなるからです。

 

鼻の中ににきびができてしまったら

 

鼻の中ににきびができてしまったら、耳鼻科や皮膚科に行って早めに治療を受けることがおすすめです。

 

 

 

医療機関では抗生物質が含まれた軟膏などを処方してもらえるので、にきびに直接塗ることで次第に症状は和らいでいくはずです。また、消炎剤や鎮痛剤などの内服薬を処方されることもあります。

 

 

 

前述のように、鼻の中のにきびは、時に脳にまで悪影響を及ぼすので、しっかりと予防することが大切です。まずは、しょっちゅう鼻毛を抜いたり鼻をほじるのは控えるようにしましょう。

 

鼻の中ににきびができる?その原因と治療・予防法

 

しかし、癖はすぐに直るものではないので、手指は常に清潔にしておくことも大切です。鼻の中に思わず指が入っても大丈夫なようにしておくのも予防の一つです。

 

 

 

また、鼻の中の衛生状態を保つために、鼻毛が伸びてきたら清潔なハサミでカットするようにします。この時も、あまり短く切りすぎないように気を付けましょう。

 

 

 

何か異物が出来た時には早めに医療機関を受診し、ひどくならない内に治療することが大切です。また、鼻の中には、にきびだけではなく、湿疹や面疔、ヘルペスができることもあります。

 

 

 

素人では区別を付けるのは難しいので、何かデキたと思ったら、自己判断はせずに医療機関を受診するようにしましょう。