背中にきび 原因 治療 予防

背中にきびの原因はカビ!?効果的な治療と予防法について

背中にきびの原因はカビ!?効果的な治療と予防法について

 

背中にきびの原因

 

全身の中で皮脂分泌が多いのは、顔や胸、背中です。この中で、背中は自分ではなかなか見ることができないので、痒みを感じてにきびが出来ていることに気付くことも多いといえます。

 

 

 

そのため、背中にきびとは知らずに強く掻いて炎症を起こすことも珍しくありません。そうなるとシミのような跡が残ってしまうこともあるので、背中にきびは全身のにきびの中でもやっかいなものといって良いでしょう。

 

 

 

背中にきびができる原因は複雑です。肌が乾燥しすぎてバリア機能が落ちていたり、睡眠不足など生活習慣の乱れによるホルモンバラスの影響も考えられます。

 

 

 

また、現代人が避けては通れないストレスも原因の一つと考えられています。ストレスは交感神経を活発にさせるので、皮脂分泌を盛んにする男性ホルモンをたくさん分泌させるようになります。

 

 

 

背中は顔などよりもずっと角質層が厚くできているので、皮脂が過剰に分泌されれば毛穴はすぐに詰まってしまい、そこにカビの一種であるマラセチア真菌が発生してにきびができてしまうのです。

 

背中にきびの治療

 

背中にきびの治療は、背中の余分な皮脂を落として清潔にすることが大前提です。背中は、洗いにくい場所である上、シャンプーやヘアトリートメント剤が残りやすい場所でもあります。

 

 

 

届きづらい部分も意識して洗うようにし、全身洗いはシャンプー後に行うと良いでしょう。そして、重症化させて跡が残ってしまう前に、医療機関で治療するのもおすすめです。

 

 

 

皮膚科などに行くと、前述した背中にきびの原因、マラセチア真菌を排除するために抗真菌剤を使った治療が行われます。また、角質層を柔軟にしてにきびを発生を抑えるレチノイドなどを処方してもらえます。

 

背中にきびの原因はカビ!?効果的な治療と予防法について

 

市販のケア用品で背中ニキビを改善するなら、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムが含まれたボディローションを使うのも良いでしょう。また、角質を柔らかくするサリチル酸の含まれたものも一定の効果が望めるはずです。

 

 

 

しかし、さまざまな治療を行っても不衛生にしていてはすぐにまたマラセチア真菌は発生してしまいます。前述のように、常にバスタイムで背中の皮脂を取り除くようにすることが予防にもなりますし、寝具や肌着も清潔にしておくよう心掛けましょう。

 

 

 

質の良い睡眠を十分にとるようにし、栄養バランスの整った食事を摂ることも大切です。また、屋外に良くいる人は、背中の紫外線対策もしたいものです。紫外線は肌を乾燥させるとともに角質を固くするので、にきびの原因になってしまいます。